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タイムマシンでもあれば、過去も未来も間違いなく人間様のものであり、正確な事実の把握が、すべての人をいわゆる幸せ(楽にする)に導けることが容易になるのでしょうが、まず、タイムマシンなどというのは、人間の描いた絵空事でしかないでしょう。 無重力物質でも同じことですね。アメリカ映画には「フラバー」とか、題名は忘れましたが、無重力やタイムマシンを題材にした面白い映画があるのですが、映像作成技術の多様さは認めるのですが、未来においては全くありえないことでしょう。 だからといって、過去や未来がわからないということではないのですね。 過去については学ぶこともできますし研究することもできますし、未来についても予測して勇気をもって行動することはできるのです。それに現実的にも人間は空を飛ぶことができているのです。 ただ、そのためには大変な人間の努力と莫大なエネルギーが必要であるということなのですね。 ですから、フラバーやタイムマシンのようなものが簡単にはできないということであり、しかもわれわれは誰でも死んでしまうのですから、それを受け継ぎ進歩させ続けるというのは容易ではないということなのですね。 現実において、自動車は走り回っております。しかし、エネルギーの問題、自己管理の問題、環境の問題というように考えてゆきますと、現実を肯定することができなくなってしまうのです。かといって、現実を否定して、山の中でひとりぽっちで暮らせることができるとしても、むなしいものがありますからね。 ![]() われわれは否応なく現実と向き合わねばならないでしょう。人間は頭が良いから何でも解決できると自惚れていれば、間違いなく人間は地球そのものを破壊してしまうでしょうね。 その最大の理由は、人間の怠慢でしょう。 人間というのは自らを楽にするために、進化させようということばかり考えているように思えることなのです。自動車でもそうなのですが、確かに楽ではあるのですが、アメリカが良い例なのですが、ぶくぶく太った人が目立つということなのです。 「苦あれば楽あり」と、ことわざにも言われていますように、苦しみあってこその楽しみであり、始めから楽しみばかり求めていたのでは、自らを破壊してしまうのは間違いないことでしょう。 一生懸命働いて腹が減っていれば、おいしい食事がいただけるという簡単なことなのですね。 美食とかの番組が多いのですが、太りすぎには注意しましょうね。 それはともかく、最も楽をしようという人間の怠慢は、エネルギーの乱用ということでしょうね。 明らかに有限というより、限定的でさえある石油に頼ることは、自殺行為に等しいということなのです。 できるだけ石油の乱用を抑え、大変に有用なエネルギーである石油を、できる限り長く使えるようにする必要性があると思いますよ。 残念ながら、フラバーの先生のようには人間は頭が良くなさそうですから、われわれが未来を見つめて、未来を維持するためには、多くの人々の大変な努力が必要だということなのですね。 |